医師略歴
Ryan Cole MD
ライアン・コール博士は、米国皮膚病理学会認定(AP & CP)の病理医であり、コール・ダイアグノスティックス社のCEO/メディカル・ディレクターである。解剖学および臨床病理学の研修医。外科的病理学フェローシップのチーフフェロー。バージニア医科大学 (1993-1997): 免疫学を研究。学生家庭医組織の会長を務めた。家庭医療の実践や地方医療に関する活動やセミナーをコーディネートした。1997年に医学博士号を取得。

ライアン・コール博士によると、mRNAワクチン接種でキラーT細胞が減少し、ヘルペスウイルス、帯状疱疹ウイルス、など様々なウイルスによる症例が増加するとのこと。

キラーT細胞は、人体にとても必要な免疫細胞だが、mRNAワクチン接種によって、そのキラーT細胞(CD8+T細胞)が体内で減少をしてしまうとのこと。

まるで、そのプロセスがエイズと逆説的だが似通っているとのこと。エイズは、キラーT細胞(CD8+T細胞)が失われていく症例のことだと述べる。


薬丸裕英、帯状疱疹を発症していた。2021 9/21(火)現在

Yahooニュースより

薬丸裕英さんは、知人の医師のアドバイスに従ってCT検査と血液検査を受けたところ帯状疱疹と判明。
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で発症する疾病とのこと。水痘(みずぼうそう)を発症した人の体内に潜伏していたウイルスが、過労による免疫力低下などをきっかけとして再活性化し発症するものとのこと。もちろんのこと彼はワクチン接種済み。


COVIDワクチンは潜在的なウイルスや癌を誘発する可能性がある

スチャリット・バクディ(Sucharit Bhakdi)博士のレビュー

COVIDのワクチン注射は、リンパ節を破壊することもあります。リンパ節には、リンパ球やその他の免疫系の細胞がたくさんあるからです。リンパ球の一部は接触するとすぐに死んでしまい、炎症を起こします。

リンパ節で死ななかった細胞は、mRNAを受け取ってスパイクタンパク質を生成し始め、ウイルスを生成していると認識され、補体系によって攻撃されます。このようにして、一部の免疫細胞と他の免疫細胞との間で戦争が起こるのです。この攻撃の結果、リンパ節が腫れて痛みを感じるようになります。

これは深刻な問題です。なぜならば、リンパ節のリンパ球は、生涯を通じて、帯状疱疹などの潜伏感染を抑制するための尖兵だからです。リンパ球の機能が低下したり、破壊されたりすると、潜伏していたウイルスが活性化してしまいます。このため、注射の副作用として、帯状疱疹、ループス、ヘルペス、エプスタインバー、結核などの新興感染症が報告されているのです。もちろん、この現象は特定の癌にも影響を与えます。

「ご存知のように、私たちの体には毎日のように腫瘍ができていますが、これらのがん細胞はリンパ球によって認識され、排除されています」とバクディは言います。”だからこそ、医療のあり方を一変させるようなワクチンを世界に強要されるのではないかと、とても心配しています。

スチャリット・バクディ(Sucharit Bhakdi)博士も、同じくワクチン接種によりリンパ球の機能がさがり
体内に潜伏していたウイルスの活性化を懸念しています。