日本へのmRNAワクチンが大量流通理由が、わかりやすく露出した情報です。

以下は公明党議員の中島よしおさんのHPより

投稿日 : 2020年10月20日

先日、公明党の新型コロナウイルスのワクチンへの取り組みに対して、ビル・ゲイツ氏が創設した慈善基金の財団から、礼状をいただきました。

ビル・ゲイツ氏は、米マイクロソフト社を共同創業したことで知られ、新型コロナウイルスのワクチン開発にも取り組まれています。

公明党は、政府に働きかけて、新型コロナウイルスのワクチンを共同購入する国際枠組み「COVAXファシリティー」への参加を要請しました。

「COVAXファシリティー」は、3カ国が新型コロナのワクチン開発へ資金を拠出し、成功すれば自国用として確保でき、さらに途上国にも供給できる国際枠組みです。

ビル・ゲイツ氏の財団「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は、日本政府の参加を推進した公明党の取り組みを評価し、礼状を寄せてくださいました。

山口代表も以下のようにコメントしています。

「公明に財団が礼状を寄せたのは、希望を見いだしたからではないか。実際、日本の参加表明を機に、他国の参加も相次いでいる」(公明新聞9/28付のコラム「北斗七星」より)

ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本常駐代表は、公明党・創価学会の柏倉美保子さん

https://nakajimanet.com/news/ビル・ゲイツ氏の財団から公明党に礼状/

以下スクリーンショット

別記事:【ビル・ゲイツ】COVIDパンデミックの終息時期を予測


ゲイツ氏は、世界中でCovid-19ワクチンが普及したにもかかわらず、2021年には2020年よりも多くの人がウイルスで死亡したことを認め、今年のパンデミック状況の改善は期待していたほど「劇的」ではなかったと付け加えました。

ゲイツ氏自身は、パンデミックの間のワクチン事業により純資産を1,370億ドルにまで増やしたので、安心していられるでしょう。