2022年1月10日現在 https://thejewishvoice.com

最近のNew York Times(ニューヨーク・タイムズ紙)の記事で、イスラエルが新型コロナウイルス感染症 (COVID) のワクチン4回目接種の展開を発表したことについて書いていますが、その記事の内容とは、YouTubeでは禁止され、ワクチン推進の主流派からは 「反ワクチン」 として非難されるような驚くべき情報でした。

ロバート・マローン博士やロバート・F・ケネディ・ジュニアなど、mRNAワクチンについて疑問を呈した多くの人物が、現在検閲を受け悪評を買っています。

https://nawomedia.com/2022/01/02/twitter%e3%81%afmrna%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%82%92%e7%99%ba%e6%98%8e%e3%81%97%e3%81%9fcovid%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3%e6%89%b9%e5%88%a4%e8%ab%96%e8%80%85%e3%81%ae%e3%83%ad%e3%83%90%e3%83%bc/

彼ら専門家たちは現在、ワクチンの回数が多すぎると「免疫システムの疲労」を引き起こし、実際にウイルスと戦う体の能力を損なう恐れがあると警告している、との内容をニューヨーク・タイムズ紙は報じました。(LINK)。

マローン博士や他の何十人もの「ワクチン懐疑論者」は、mRNAワクチンが免疫システムを弱体化させていると以前から繰り返し主張してきました。

タブー視されている “陰謀論 “をニューヨーク・タイムズ紙が今回、報道したことは驚くべきことです。

NYタイムズは以下のように報告しました:

エルサレム発-イスラエルは科学者の間で議論があり、追加接種に賛成する証拠も反対する証拠もないにもかかわらず、急速に広がるオミクロン変種を抑制するために、脆弱な人々に4回目のCOVID19ワクチンの接種を承認するかどうかを検討している。

イスラエル政府に助言を与える専門家委員会は、その不確実性を認識しながらも、4回目の接種を推奨し、潜在的利益は危険性を上回ると結論づけました。この委員会は、3回目の接種後数ヶ月で免疫力が低下する兆候を指摘し、追加接種が遅れると最もリスクの高い人々を守るには遅すぎることが判明するかも知れないと述べています。


しかし、科学者の中には、この計画は逆効果になるかも知れないと警告する者もいる。なぜなら、あまりに多くの予防接種をすると、一種の免疫システムの疲労を引き起こし、コロナウイルスと戦う体の能力が損なわれるかも知れないからである。ニューヨークタイムズが入手した議論の要約文書によれば、イスラエル政府の諮問委員会の数人のメンバーは、高齢者に関してその懸念を表明しました。

2022年、1月現在のイスラエルの動向

イスラエル医師会は、集団検査と検疫を止め、
ワクチンパスポートを
停止するよう求めました。

2022年1月15日、イスラエル医師会は、集団検査と検疫を止め、ワクチンパスポートを停止するよう政府に求めました。また、イスラエル最大の病院が、保健省をその「非常識な政策」のために非難したとの情報がTwitterに投稿されました。

イスラエル政府による公式のシナリオはじょじょに崩れつつあり、潮目が変わりつつあるとも述べています。


なんと、イスラエル最大の病院が公式アカウントから以下内容を保健省に直接非難!

保健省に直接非難した要点、

・オミクロンは最小限のリスクしかない
・人工呼吸器を装着しているコビド患者はいない
・「コロナ入院」のほとんどは、コロナのせいではありません。
・集団検査や検疫は非常識

以上、イスラエル国内でも様々な動きがある模様です。今後のイスラエルの動向は、そのまま日本の流れにも関与してくるので引き続き注視していく必要があります。