甚だしい透明性への欠如





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2021年12月8日現在

法律事務所シリ・アンド・グリムスタッド【Siri Glimstad】(全米有数の反ワクチン団体のために数百万ドルの法律事務を行ってきたニューヨークの事務所)の弁護士アーロン・シリ(Aaron Siri)氏は彼のクライアントと、ファイザーワクチンの臨床試験文書の完全開示を求めたファイザー社に対する情報公開法(FOIA)の裁判を起こしました。

米-食品医薬品局(FDA)が連邦裁判官に、すべての関連文書の完全開示を2076年の55年後まで延期するよう要請したとシリ氏が以前紹介しました。それに対し法律事務所シリ・アンド・グリムスタッド【Siri Glimstad】のパートナーであり、PHMPT(透明性のための公衆衛生および医療専門家団体:Public Health and Medical Professionals for Transparency)の代表を務めるシリ氏は、ファイザー社は108日以内にすべての文書を開示すべきだと法廷に反論しました。

裁判所は両当事者に最新の準備書面を提出するよう命じたが、さらに今度は侮辱としか思えないことに、ファイザー社が “倍返し “をしかけてきました。それは、つまり、この製薬会社はさらに2096年まですべての重要情報の広範囲を隠蔽に働きたいと考えています。

弁護士のシリ氏は、これは “数字の書き間違えが起きているのではない “と述べます。ファイザー社はあからさまに75年間のワクチンに関するデータ機密を要求しているのです。最初の数ヶ月に関する文書1万2千ページを共有することには同意しましたが、その後、ファイザー社は、カタツムリのように……殻の中へとなんらかの情報をひた隠しにするため雲がくれを試みている最中です。

参考HPːhttps://trialsitenews.com/outrageous-lack-of-transparency-pfizer-now-asks-court-for-75-years-to-hide-details-of-covid-19-vaccine-trial-results/?fbclid=IwAR2YP4R8QnefCXiO8gqICwHLmWMm4ZdXLNnthKZUf1vjaC0zu1vAmfYziEE