mRNAワクチン接種後に起きる副反応。最近になり奇妙な副反応の類似ケースが見受けられる事象が起きているようです。
クリニックの先生が、ワクチン接種後におきた奇妙に類似した患者さんの病態に関する気になる情報をHPにあげてくれています。

2021年7月8日
クリニックの患者さんやご家族でワクチン接種される方が増えてきました。
それに伴って、ワクチンによるものと思われる副作用も出てきています。
そこで似たような奇妙な病態を2例経験しました。
1例だけだったら「たまたまかな」と思うのですが、さすがに2例強烈な、しかも共通する症例を経験するとさすがにおかしいと感じます。
https://www.o-kinaki.org/1406/

1人目
1回目のワクチン接種をおこなってから3週間後に突然40度近い熱が出ました。
しかし風邪症状もないですし、腹痛もない、尿路感染の症状もなし。
原因不明の発熱が数日続きました。
そのときの採血では、白血球の上昇、CRPの上昇、貧血の急激な進行、総タンパク・アルブミンの急激な低下がみられました。
アルブミンは3.7→2.5とびっくりするくらいの低下です。
2人目
ワクチン接種して3週間後。
熱は37℃台ですが、酸素が90%前後で呼吸苦があるとのことで救急搬送。
救命センターに運ばれましたが、発熱の原因が不明。
体調不良の原因が不明とのこと。
そこでまた心臓をみてもらいましたが、大きな問題はなし(心機能は良好)。
しかし左足の腫脹、発赤があるとのことで、蜂窩織炎の診断にて抗生剤で治療されました。
で、その入院先での血液データが、1人目の方とそっくりなのです。
白血球の上昇、CRPの上昇、貧血の急激な進行、総タンパク・アルブミンの急激な低下です。
たまたまワクチン接種直前にこちらで採血を行っていたのですが、そのときはアルブミンは3.7ありました。
それがなんと1.8に急激に低下していたのです。

共通する病態、症状
白血球の上昇、CRP(炎症反応)の上昇、貧血の急激な進行、総タンパク・アルブミンの急激な低下です。
『炎症反応の上昇、貧血の急激な進行、アルブミンの急激な低下。 』
以前、ファイザーの動物実験のデータが流出したという話があります。
そこでは、 「ワクチン成分は肝臓、骨髄、卵巣、副腎、脾臓などに一時的に多く集積する」 という結果が出ていました』
臓器中にスパイクタンパクが蓄積するとのはなしも、聞いた事があります。
低アルブミンは肝機能障害です。
肝臓に付着しているワクチン成分、もしくはスパイクタンパクが肝臓に負荷をかけ、その衝撃により肝臓が炎症を起こしている可能性があります。
低アルブミン状態が続くと、筋肉が失われ
その身体の状態とは、
飢餓状態に陥っている事になります。
日常生活では、立ち上がれない、モノが持てない、歩けないなどの病態が発生するため車椅子での生活を余儀なくされます。
〈肝臓疾患、アルブミン低下でお困りの方に〉
低アルブミンがつづくことは身体的への影響、また思うように身体が動かせないことへの精神的ストレス、負担となり心身ともに苦痛を受ける事になります。
今回の類似する不可思議な副作用症例は、ワクチン接種における留意するべき点だと思います。
今後も引き続き注視していく必要があります。